“鮮度がごちそう”の大起水産だからできる
海鮮おせち
創業50年の信頼と実績!魚屋のプロの目利きで
厳選された海鮮おせちを取り揃え!
豪華海鮮の数々。
25種類の厳選素材を使用。お待たせしました!「大起のおせち」が予約販売開始!
大起水産オリジナル味付数の子、いくら醤油漬けはもちろんのこと、大起水産厳選の銀鮭西京焼、ぶり照り焼き、大人気の焼海老、あわび旨煮、焼き帆立、たこ照り焼きなどの海鮮がもりだくさん!大人からお子様まで楽しめる逸品となっております。
えらばれる理由は、
“魚屋としての
こだわり”にあります
えらばれる理由は、
“魚屋としての
こだわり”にあります
大起水産のこだわり
大起水産は昭和50年、塩干物の卸販売会社としてスタートしました。昭和53年には、マグロ問屋へと拡大。2005年からは回転寿司チェーンを展開。多くの人に鮮度のよい魚をお届けしてまいりました。大起水産グループが自信をもっているのが、魚の鮮度です。鮮度抜群の魚を皆様にお届けするため、鳥取県境港をはじめとする、全国の名だたる漁港で水揚げされた魚を妥協することなく選び抜き、提供しています。また、日本だけでなく、海外の産地も独自の仕入れルートを開拓。日本全国から海外まで海でつながる魚屋として、魚食文化をさらに高めるために活動しています。そんな大起水産が心を込めて自信を持ってご提供するおせちをぜひ一度お試しください。
今回のおせちのこだわり
厳選のおせち商材を何度も試食を重ねて、本当に美味しいと思う商品を取り揃え、また、大起水産のオリジナル商品!味付数の子、いくら醬油漬けは、当社オリジナルの味付けとなっております。
2025年のみなさまの
ご健康と幸せを願い、
25種類の厳選素材を使用。
その他上記以外に、栗甘露煮、五郎島きんとん、くるみ甘露煮、田作り煮、一口昆布巻がございます。
本製品に含まれるアレルゲン物質(28品目)
一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・あわび・いくら・牛肉・くるみ・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む
※かに爪・味付数の子・ローストビーフは、風味を逃がさないように真空パックでのお届けとなります。
おせちに関するQ&A
- 注文をキャンセル
したいのですが - 12月16日(月)までお受けさせて頂きます。それ以降のキャンセルやお受け取り日のご変更は出来ませんのであしからずご了承ください。
- 受取日を
変更したいです - 受取日の変更に関しては、できるかぎり12月16日(月)までにお願いいたします。
それ以降に関しましては、問い合わせメールでお問い合わせください。出来る限りご対応させていただきます。
- 返品・交換について
教えてください - 商品の性質上、お客様のご都合による返品・交換はご容赦ください。ただし、商品の不備・誤配につきましては、商品到着後すぐにご連絡ください。
- おせちの解凍方法を
教えてください - 本品を梱包箱から取り出し、冷蔵庫内(5℃~10℃)で約24時間解凍してください。
解凍時間は解凍する場所によって若干差がありますので、お召し上がり予定の2~3時間前に解凍状態を確認してください。
- お支払い方法は
何がありますか? - クレジット決済(visa・master・ダイナース・アメックス・JCB)もしくは代金引換がございます。
- のしは受け付けていますか?
- 大起のおせち2024に関しては、お熨斗のご指定をお受けすることができません。
御祝用と致しまして、代わりに木箱の外側を風呂敷包みとさせて頂いております。
- 賞味期限について
教えてください - 賞味期限は、冷凍保存で
2025年1月31日までとなっております。
おせちを食べるのはなぜ?
起源や食材の意味も解説
日本人は、なぜ、お正月におせち料理を食べるのでしょうか。それぞれの食材には、どのような意味が込められているのでしょうか。知っているようで知らないおせちの由来や意味をまとめました。
※おせち料理は、ご家庭や地域によって考え方がいろいろあります。本原稿は縁起物という視点でまとめています。
お正月におせちを食べる理由
正月は、年神様をお迎えして一年の幸せを祈る行事であり、おせちは年神様へのお供え物とされてきました。神様への供物であるおせちを食べることの意味を詳しく解説します。
- 一年間の無病息災・家内安全を
願うため - お供え物をいただくことは神様と一緒に食事をすることであり、それ自体が祈りの行為とされています。特別な節目の料理であるおせちを食べることが、家族の一年間の健康・幸福祈願につながるのです。
- 正月の炊事は縁起が
悪いとされているため - 古来の言い伝えによると、かまど(台所)には神様が住んでおり、正月に炊事をすると怒らせてしまうと考えられていました。また煮物を作る時に出る「灰汁」は「悪」を連想させることからも、正月は一切料理をせずに済むよう、おせちを食べる習慣がついたとの説があります。
- 三が日は家事をしないため
- 普段家事で忙しい人が、三が日だけでも休息が取れるようにという計らいから、おせちの保存性が高まったという説もあります。お正月は炊事や買い物から解放され、休養が取れるという発想です。
- おせちの語源は「御節供(おせちく)」
- おせちの由来は、平安時代にまで遡ります。当時の宮廷社会では「五節会(ごせちえ)」※と呼ばれる五日間を一年でも重要な日と考えており、これらの日には「御節供(おせちく)」という料理が振る舞われていました。この「御節供」が、現在の「おせち」の語源となったといわれています。
※五節会…1月1日(元日)、1月7日(白馬)、1月16日(踏歌)、5月5日(端午)、豊明(新嘗祭の最終日) - 江戸時代に一般民衆に広まる
- 「おせち」の前身である御節供が民衆に広まったのは、江戸時代以降のことです。当時の幕府が「五節句」(※)を祝日に制定し、季節の節目を盛大に祝う慣習が定着しました。そして、一年の中で最も重要な節目である元日には、ひときわ豪華な料理を用意するようになり、正月に出される料理を「おせち」と呼ぶようになりました。
※五節句…1月7日(人日の節句)、3月3日(上巳の節句)、5月5日(端午の節句)、7月7日(七夕の節句)、9月9日(重陽の節句)。1月1日は格別に重要な日とされ、五節句には含まれない。(明治時代に廃止) - 明治時代に現在のスタイルが定着
- おせちは民衆に広く受け入れられ、江戸後期〜明治頃には重箱に詰める形が定着したと言われています。しかし「おせち」という呼称が定着したのは、戦後になってから。デパートで広く販売されるようになってから「おせち」という呼び名が浸透しました。
おせちを食べる習慣は
いつから始まった?
お正月のおせちは、まさに日本の伝統的な食習慣。これは季節の節目をお祝いするという、日本人ならではの心に由来しています。
- おせちに重箱が
使われるのはなぜ? - 蓋があって保存に便利だから
- 蓋がついているので、ほこりなど浮遊しているものから料理を守ることができ、おせちを衛生的に保存できます。
- 積み重ねてコンパクトに置けるから
- 上に重ねていけるので、置いても必要以上に場所を取らない上、お客さんの前でも広げやすいという利便性も兼ね備えています。
- 「幸せ・めでたさを重ねる」の意だから
- おせちの食材はすべて縁起物。それらを重箱に詰めることで「幸せを重ねる」「めでたさを重ねる」と、さらに縁起を担いでいるのです。
- おせちの詰め方・
盛り付けの例 - 一の重
- 重箱の一番上となる「一の重」には、お酒のおつまみとなる祝い肴と口取りを詰めます。同じ色合いの食材が隣り合わないようにしつつ、色鮮やかに隙間なく詰めていくのがポイントです。
- 二の重
- 上から二段目の「二の重」には焼き物を詰めます。海の幸は一つひとつが大きいので、ダイナミックな見映えを意識すると良いでしょう。鯛や海老は、頭が左に向くように揃えれば段全体が美しくなります。
- 三の重
- 三段目となる「三の重」には、酢の物を詰めます。詰める前には汁気をよく切り、個別に器やカップに入れるなどして、他の食材と味が混ざらないようにしましょう。
- 与の重
- 一番下の「与の重」には、煮物を詰めます。汁気をよく切り、冷めきったのを確認した上で煮物だけを詰めましょう。ちなみに四段目を「与」とするのは、四が「死」を連想させ縁起が悪いとされているからです。
- 詰める品数にも縁起をかつぐ?
- 縁起物のおせちでは「詰める品数は奇数にする」という考えがあります。偶数は「割る」「別れる」を連想させるからです。そうなると4人家族はどうするの?と疑問も出てきますが、最初にお皿に取り分ける時に奇数にするなど、ご家庭ごとの決まりでもいいのではないでしょうか。
重箱にも由来がある!
詰め方や盛り付けの
ポイントを知ろう
おせち料理に重箱が使われているのには理由があるのをご存知ですか?ここでは、基本の形である「四段重」で詰め方や盛り付けの例を紹介します(これでないといけないというものではありません)。